はじめまして、ノンちゃんです。
22歳年上の夫と、田舎町で2歳の息子くんと愛犬と暮らしています。
彼と出会って3年目に、同棲するため都心部から引っ越して来ました。
「え、22歳差って大丈夫なの?」と聞かれて
はじめて夫との年齢差を人に話したとき、必ずと言っていいほどそう驚かれました。
そして実際、自分自身も心のどこかでそう思っていました。
一緒に暮らす決断、そして不安だった引っ越し初日
付き合って1年。
彼の住む県へ引っ越して一緒に暮らすことを決めたとき、周りからは
「すぐに別れて帰ってくるよ」
なんて言葉もたくさんかけられました。
正直、それもあるかもしれないなって、思っていた自分もいたと思います。
結婚を決めたきっかけ
実際、引っ越し初日の夜には大泣きして、
荷解きも止めて、「やっぱり都会へ戻ろうかな…」とすら思いました。
でもそんな私の姿を見た彼が、怒ることも否定することもなく、
ただ隣に座って静かに話を聞いてくれたんです。
そのとき、「この人となら、どんな不安も一緒に越えられるかもしれない」
そう思えたのが、結婚を決めるきっかけになりました。
実際に暮らしてみて思うこと
実際に結婚して一緒に暮らしてみると、
歳の差があることで驚いたり、笑ったりする場面はたくさんあります。
でも、だからこそ補い合えることや、支え合える場面もたくさんあって。
「こんなふうに日々を重ねられるのって、幸せだな」と感じています。
このブログでは、年の差夫婦のリアルな日常や、
ちょっとしたすれ違いや笑えるギャップ、
そして「年の差婚って本当にうまくいくのかな…」と
不安を感じている方に向けて、私の経験をそのまま綴っていきます。
誰かの心が、少しでも軽くなったり、
「ちょっとだけ勇気を出してみようかな」と思える
きっかけになれば嬉しいです。